設備紹介 facilities

設備紹介1

PASCAL　Synthesis

糖尿病網膜症、網膜裂孔などの眼底疾患に対し、眼科用レーザー光凝固装置によるレーザー治療を行います。従来のレーザーに比べて痛みが少なく、治療時間の短縮も可能な「パターンスキャンレーザー」としても使用されます。

Humphrey Field Analyzer Ⅲ

静的視野計は緑内障の進行状況などを確認する機器です。視野解析ソフト「Hfa-files」との連携で、約20年分におよぶ検査結果を蓄積し、視野を経時的・定量的に解析することが可能となりました。
動的視野検査もできるキネティック機能も搭載しています。　

OCT Triton

光干渉断層計は、近赤外線を利用して網膜の断層像を鮮明に撮影できます。患者さまには負担はかかりません。眼底疾患の病状把握に用います。
また、OCT　Angiographyも搭載し、眼底の血流状態を観察できます。

ZEISS 　Lumera

手術用顕微鏡です。明るく見やすい視野が得られます。

ARK-1

オートレフケラトメーターは、眼の屈折度と角膜のカーブを測定します。

CEM_530

角膜内皮細胞の数や形を測定するスペキュラマイクロスコープです。
コンタクトレンズの定期検診や、手術前後の角膜の状態を確認するために用います。

ヤグレーザー手術装置は、おもに後発白内障の手術で切開する際に用います。

光学式眼軸長測定装置は、眼の長さを測る機械です。角膜の形状を解析する角膜トポグラフィーの機能も搭載しています。

小さなお子さまや顎台固定が難しい方の屈折度を測定します。持ち運び可能な機器です。

スリットランプ(細隙灯顕微鏡)は、画像ファイリングソフトと連携し、画像を使用した説明が可能です。

液晶視力表システムチャートは、視力のほか、さまざまな視機能検査を行う機器です。

ノンコンタクトトノメーターは、ソフトなエアで眼圧を測定する機器です。